
土地探しから始まり、ご夫婦の想いをゆっくりと会話を重ねながらお聞きし、ひとつずつ素材選びをしてきました。土地の条件、周辺環境、日差しへの意識、お施主さまによる庭作り。そして、暮らしに馴染む外壁の“そとん壁”の素材感と色合い。いつかは土に還る素材。普通でありながら、見えないこだわりが詰まった空間となりました。作家性よりも、ご夫婦らしい生活感が漂う空間があっていると感じ、シンプルで作り込まない心地よさを意識しました。家族が増え、穏やかで豊かな時間が流れ、窓から見える植栽の成長と共に、住まいも深まっていくことでしょう。このような機会をいただきましたお施主様、丁寧に作ってくださった守屋工務店の皆様に心から感謝しております。
(アトリエムスタ設計室 黒澤彰夫)
なるべく自然素材のものを使用し、緑を育み、小さな家でも自分達らしい暮らしが出来ればと思っておりました。最初からあまり作り込まずに、暮らしに応じて形を変えながら住んでいける住宅にしていただきました。実際に暮らすと心地良いです。
建設中も「こうしたらもっとこうなるのでは?」と、住む側の視点に立ったアドバイスをくださりとても嬉しかったです。 住み始めてみると「もっとこうしたい」と思う点もあり、また守屋工務店さんにぜひお願いしたいと思います。そう思える素敵な出会いに感謝しております。