四季の中で、秋が一番好きです。これから冬に向かっていくという過程の過ごしやすい時期であり、秋の夜長に自然の風を感じながら星を眺めたりする時間がとても心のリフレッシュになります。普段忙しさに流されていると窓からの自然の風を感じる時間も少ないですが、窓を開けられるという貴重な時期でもあり、秋の為に風通しのよい間取りにしているといっても過言ではありません。省エネ性などを考えるとどうしても窓は小さくしがちですが、空気が流れる配置だけはこれからも大事にしていきたいです。
今年はどのくらい秋を過ごせたでしょうか…。冷暖房いらずで、外から聞こえる虫の音を聞きながら読書を楽しんだり、秋の旬の食材を料理して舌鼓を打つ。様々な木々の紅葉や秋の花々を鑑賞する。暑すぎず、寒すぎず、適度な気温で過ごせることが、こんなにも大切になってしまったことを感じ、大切な時間を大事な人たちと楽しみたいです。
職業柄か思い浮かべるのは台風が怖い季節ですね。私自身が心配性なので、足場が架かっている現場は特に気掛かりです。シートがあおられていないか、資材が飛ばされてないか等、心配事は尽きません。十分に対策をとっても、夜中に台風が接近すると眠れないことが多いです。近年は近海で発生して接近が早い事も多いので、情報に注視して事故が無いように対策をとりたいと思います。
秋といえば食欲の秋だが、何と言っても「さんま」でしょう。秋の刀の魚と書くでしょ。何だか昔を思い出します。小名浜から車に沢山魚を積んで、音楽を鳴らしながら売りに来ていたな。音楽は三橋美智也の「哀愁列車」だ。 村の人達は、待ちに待ったかのように新鮮な秋刀魚を買った。小名浜の方では当時、あまり米が手に入らなかったのかお米と交換した。物々交換だ。米一升にバケツいっぱいの秋刀魚。 売りに来た魚屋さんは、焼くだけでなく、刺身もおいしいよとさばいてくれた。子どもながら、初めて食べた新鮮な秋刀魚の刺身は旨かった。今じゃ高くて、秋刀魚も食べられないね。
秋の思い出を2つほど…。
◇私が小学生の頃、毎年行っていたお祭りでの出来事です。祖父の家の近くにある小さな神社ですが、屋台も出て賑やかでした。買ったおでん串が熱いので冷まそうとした兄は、思いっきり腕を振り回したのです。数秒後に私が見たのは、串だけを持つ兄の姿…(笑)
◇私の田舎長野では、11月(←ギリギリ秋?)に『えびす講』という大きな花火大会があります。娘たちが中学生の頃、会場の河原に見に行きました。車で行ったので先に娘たちを降ろし、駐車場に停めて合流すると…そこには、知らないご家族のレジャーシートに座らせてもらい、おでんをご馳走になっている娘たちの姿が…⁈ おでんの話が2つになってしまいました。