リラックスして過ごす時間を大切にしているU様が家を新築するにあたりこだわったことは
家の中にたっぷり光が差し込むことと、気持ちよく風が通り抜けること
そして、これまでの暮らしで築いたご自身のスタイルを継続すること…
U様邸の打合せはコロナ禍のマスク生活のさなかに始まり、工事期間もマスクをしている職人たちが作業させて頂きました。…にもかかわらず、U様は職人たちの顔と名前を覚えてくださり、工事が進むにつれて施主と造り手の思いが相互に伝わりやすくなり、納まりやデザイン等の素敵な案がどんどん出てきました。
現場が仕上がっていく様子を見て、U様が「家を建てるって“究極のハンドメイド”ですね」と、話してくださった事が印象に残っています。じっくり時間をかけた打合せも「家づくりの学校の生徒になったようだった」と、その過程ごと楽しんでくださいました。 そうして出来上がった家が、末永くU様ご一家の暮らしを支え、寄り添い続けられたら嬉しいです。ありがとうございました。
(守屋辰彦・笠原雅子)
明るい太陽の陽射し、部屋を通り抜ける心地良い風、鳥のさえずり…。
家に中に居ながらも、常に外との繋がりが感じられる暮らしが理想の住まいでした。その夢を叶えて下さったのが守屋社長、担当の笠原さん、そして沢山の職人の皆様です。こちらの細かい拘りや要望も親身になって相談に乗って下さり、納得のゆく答えを出して下さいました。
守屋社長は、小さな疑問・質問にもとても解り易く、且つ楽しく説明して下さるので、毎回その世界に引き込まれ、気が付けばお約束の時間が大分過ぎていたなんていう事もよくありました(笑)。
守屋工務店さんのドアを叩いてから家が完成するまでの1年と7ヶ月、皆様の丁寧なお仕事、親切でお優しい心に触れ、喜びと学び多い幸せな時間を過ごすことが出来ました。心から感謝致します。これからも末永く、どうぞ宜しくお願い致します。