〈 弊社の新型コロナウイルス感染拡大防止に対する取り組みについて 〉
住まいは人が生活していく中で欠かせないものです。 私たちの仕事は、人が生きていく上で最低限必要な生活条件である「衣食住」のひとつ、「住」を担っています。
その中でも特にキッチン・トイレ・洗面・浴室などの水回りは、どこに不具合があっても生活が成り立ちません。そういった不具合に対応することは、私たちの使命であると感じています。
しかし今、私たちは“過去に経験したことのない局面”に立たされています。
新型コロナウィルス感染拡大を防止するために、「3つの密」を避け、みんなで協力していかなくてはなりません。現在の社会の状況を踏まえ、我々が出来ることは何かを考え、取り組んでいることについてご説明いたします。
打ち合わせ・現場作業など
- 面談での打合せは必要最小限とし、できる限り電話やメールで行う。 社内や現場にて打合せする場合は、マスクを着用の上ソーシャルディスタンスを保って行う。
- 作業のため現場に入場する際には、マスク着用とうがい・手洗い・消毒を実行する。
- イベントや業界会合等への出席は当面の間中止とする。
事務所体制
- オンラインで対応できることは自宅でテレワークとする。
- 通勤時間帯をずらすため、原則として始業時間を1時間遅らせ、終業時間を1時間早める。
- 出社時には体温測定を行い、健康状態(発熱などの症状がないか)を確認する。
- 外出先から社へ戻った際には、うがい・石鹸による手洗い・アルコール消毒を実行する。
- 複数の人が触るドアノブ・電話機・コピー機・電気のスイッチ・洗面台・トイレなどを定期的に消毒する。
- 1時間に2回程度ドアや窓を開放し、換気扇や業務用扇風機を活用することで、社内や現場の換気を行う。
上記の内容を実行しつつ、できる限りの対応を精一杯していきたいと考えております。
行き届かない点もあろうかと思いますが、何卒ご容赦頂ければ幸いです。
株式会社 守屋工務店
代表取締役 守屋辰彦