毎週、現場にてご家族と大工さんと弊社担当者とで打ち合わせを行います。リビングでは出来るだけムクの板を使うことになりました。(写真左)
階段が完成したので、これからは打ち合わせのときに梯子を登らなくて良くなりました。(写真右)
秋晴れの爽やかな一日、恒例の地域感謝デーが催されました。
受付にはお馴染みの方の笑顔も見られ、端材を選んでいただいたり、焼きそばや福引きも楽しんでいただきました。
今回は包丁研ぎを359丁、まな板削りを50枚承りました。
次回は、春の感謝デーをお楽しみに!
このところの雨で外部の工事が少し遅れましたが台風前には、サッシも壁も出来上がり、ホッとしました。
屋内は、木をたくさん使っているので良い香りがします。一週間に一度の現場打ち合わせが楽しみです。
屋根工事では、遮熱のため、断熱材を一面に貼り、その上に通気のための胴縁を打ちます。
ガルバリウム鋼板の屋根材は、職人の手技により一枚一枚丁寧に貼り進めます。
「手刻み」とは、大工が材木を一本一本墨付けをして手で加工する伝統工法のことです。
弊社はこの技術を後世に伝えるため手刻みにこだわっています。
お客様のご好意で、S邸の新築現場の状況をMORiYA日記に更新させて頂きます。
どうぞ、お楽しみに・・・・。
近くの学芸大の中学二年生が3人、職場体験に来ました。
《1日目》
AM…建築基準法などの講義を聞く
PM…午後は近くの現場の基礎のコンクリートを打つ日とちょうど重なり、 ヘルメットを付けて現場を見学。
《2日目》
AM…実際の図面に基づいて仕様を決める作業。
PM…無垢の木をたくさん使い、職人の技を生かした住まいを見学。
《3日目》
終日…鑿や玄翁を使って「仕口」という大工さんの手仕事を学ぶ。
お客様のご協力もあり、今回は建築現場を直に見ることが出来ました。積極的に質問をしながら一生懸命メモを取る姿が印象的でした。
を合わせて無事に終えることが出来ました。
今回は、熊本地震への寄付金にもご協力をいただきました。
5月22日(日)、恒例の地域感謝デーが開催されました。
お天気に恵まれて暑い一日でしたが、地域の方々が多勢いらしてくださいました。
包丁研ぎを339本、まな板削りを44枚いたしました。
他に、焼きそばや端材の提供、福引など、協力業者が皆で力を合わせて無事に終えることが出来ました。
今回は、熊本地震への寄付金にもご協力をいただきました。
あっという間にもう2月です。 職人さんの奥様が弊社ロビーに「しだれ梅」の盆栽を持ってきてくださいました。 2~3日前までは固い蕾だった花びらが、今日みごとに3つ咲きました。 春はもうすぐそこまで近づいていますね。
明けましておめでとうございます。 本年も地域の工務店として皆様のお役にたてますよう、社員一同、力を合わせて頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。 1月8日の新年会では弊社社長・守屋辰彦が協力業者に年頭の挨拶を行ない、最後には全員で“木遣り”と“手締め”で今年の躍進を誓いました。